ネット証券の中でも人気なのがSBI証券。
誰もが一度は名前を聞いたことがある大手証券会社です。
この記事では、SBI証券口座を開設する手順をご説明していきます。
もくじ
SBI証券口座開設はネットがオススメ
SBI証券口座を開設する場合、郵送よりネットでの開設申込だと10分もかからず簡潔にできます。
郵送だと10日ほどかかってしまいますが、ネット開設だと最短翌日には取引開始できるので圧倒的にオススメ♪
もちろん、スマホからも申込ができるので、難しそうな証券口座の開設も手軽にできます!
本人確認書類に不備があると更に時間がかかってしまうので、事前に書類の確認を行っておきましょう。
ここでは、さっそくネット(スマホメイン)でのSBI証券口座開設の手順をご紹介していきますね!
SBI証券口座の開設手順
SBI証券のホームページにGO!
GoogleやYahoo!検索の画面で、【SBI証券】を検索してホームページを開きましょう。
スマートフォンで登録する人がほとんどだと思いますので、スマホの方は「スマートフォン専用サイトに進む」をクリックしてください。
メールアドレスを登録
登録するメールアドレスを入力して次へのボタンを押しましょう。
認証コードの入力
先ほど入力したメールアドレスにSBIから認証コードが届きます。
半角6桁の認証コードを入力して次へ。
お客様情報の設定
口座開設に当たって必要な情報を入力していきます。
まずは、居住地を選択します。
(ほとんどの人が日本のみだと思います^^)
次に氏名・生年月日・性別を入力。
続いて、電話番号、メールアドレス、住所も入力していきます。
特定口座の選択
特定口座についての選択です。
初心者の方は、SBIが勝手に確定申告してくれる【源泉徴収あり。原則確定申告が不要】を選ぶと便利です。
NISAの選択
NISAについての項目です。
NISA
年間120万円の非課税投資枠があり、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が最大5年間非課税対象。
つみたてNISA
年間40万円までの投資信託の購入ができ、非課税期間は20年間。
非課税枠で株をやりたい人はNISAを、コツコツ長期間かけて投資をしていきたい人はつみたてNISAがオススメです。
途中でNISA→つみたてNISAへ、逆につみたてNISAからNISAへ変更も可能ですし、後から申し込みも可能です。
住信SBIネット銀行 口座開設の申し込み
住信SBIネット銀行(SBIハイブリッド預金)の口座開設は任意ですが、残高の確認が便利になります。

SBI証券Tポイントサービス申し込み(任意)
最後に、SBI証券Tポイントサービス申し込みがあります。
SBI証券は2019年7月にポイント投資が解禁!
SBI証券Tポイントを買付などのサービスに利用することができました^^
後からSBI証券にログイン→口座管理画面からも申し込みができます。
規約の確認
各種規約を確認していきます。
取引する上でも重要な内容が記載されているので、しっかり目を通しましょう。
口座開設を選択(WEB or 郵送)
口座方法をネット(WEB)か郵送か選択します。
郵送だと時間がかかってしまうので、ネット開設が1番スピーディーです。
口座開設申し込み完了
これで、口座開設申し込みは完了しました。
ネット開設を選択した人は、ユーザーネームとログインパスワードが発行されますので、本人確認書類の提出に移りましょう。
本人確認書類の提出
ログイン
発行されたユーザーネームとパスワードでログインを行います。
本人確認書類をアップロード
口座開設状況から本人確認書類をアップロードします。
スマホでアップロードする人は、マイナンバーカードだけをアップロードすればOKです!
マイナンバーカードがない人は、個人番号が記載されている通知カードと運転免許証で大丈夫です。
運転免許証がない方は、通知カード+下記2点の書類をアップロード。
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種年金手帳
・各種健康保険証
・印鑑証明書
本人書類の提出が終わり、審査が終わのちにSBI証券から郵送物が届きます。
この郵送物を受け取ったら取引が開始できますよ。
初期設定
口座開設が完了したら、取引開始までに初期設定を行いましょう。
職業先情報や取引動機、年収など入力していきます。
派遣社員の方は、派遣先の情報を入力してください。
派遣社員の勤務先の登録についてSBI証券
口座開設完了通知の受取り
審査も全て終わると、口座開設完了通知が届きます。
メールまたは郵送で届くので、しっかり確認を行いましょう。
口座開設完了通知が届いたら、やっと取引開始ができます!
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